テングタケ Amanita pantherina
1996年7月14日 山梨県

山梨県内の赤松林で発生した大型の個体 ↑
近年のDNAによる再分類では、比較的大型で針葉樹に発生し傘にイボ状の突起をつけるタイプをイボテングタケとして分類されているようが、外見上の違いが明瞭でない個体も多く未だに私はよく分からない。
傘の径は3センチほどと小さく、条線の明瞭な個体。
2004年10月17日  ↓
2011年10月10日  ↓
イボテングタケ?
2011年6月19日  ↓
2012年7月15日 ↓
2014年10月26日 ↓
ヒマラヤスギの下で大きな個体の群生を見つけたので翌日カメラを持って行ったが、ほとんどが蹴散らされていた。
蹴散らされた個体を集めてみた。 イボテングタケか?
2014年11月3日 ↓ 赤松の尾根  イボテングタケかな?
似たキノコに テングタケダマシ がある。
レア度★★
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