オオワライタケ | |
Gymnopilus spectabilis (Fr.) Sing. | |
フウセンタケ科 | |
2010年8月14日 | |
コナラの生木に発生していました。 遠くからでもよく目立つきのこです。 異常なほどの8月の猛暑の中 唯一発生していたキノコでした。 |
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褐色繊維状のつば | |
8月15日 ↓ | |
9月24日 ↓ | |
8月と同じコナラにて | |
左から一番目と二番目の幼菌の間の窪みが8月に発生していた場所です。 | |
毒抜きをして食べた話を聞くが、一方では欠片を一かじりして吐き出しただけで腕が腫れる事があると言われる、大笑いどころではない毒きのこ | |
2012年10月13日 ↓ | |
30センチを超えるものも有った。 当地での発生は全て生木のコナラの根元です。 | |
2012年11月3日 ↓ | |
当地での発生場所は限られるが、発生期間は7月から11月と長く、色も鮮やかでよく目立つため最近は出会う機会が多い。 乾燥などにも強く、 コナラの幹を伝わり集まる水分さえも枯れてしまっていても、このキノコは元気だ。 根から水分をも吸収しているのでは? 共生関係とはものすごく複雑怪奇なものなのでしょうね。 | |
2014年7月26日 ↓ | |
2010年 2012年と同じ場所にて | |
レア度★★★★ | |
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