ナラタケモドキ Armillariella tabescens
名前のとおりナラタケに似るがつばはない、近所の公園などで7月後半頃から一斉に大発生する年がある。
友人から借りた魚眼レンズで撮ってみた。
2003年9月3日 近所の斜面でこのキノコが爆発していたが、林の中では、同じ位の数の蚊も爆発していた。
見事に一斉に発生できるのは、環境が整うと毎年、相談して発生日を決めているのだろう.。相談の手段は地下に張り巡らした、菌糸を使っているのだろう? サクラの花もきっとキノコの菌糸を使って開花日を相談しているに違いない????。
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