オニイグチの仲間  Strobilomyces seminudus
1998年 6月28日
オニイグチ、オニイグチモドキ、コオニイグチ 同定は難しいと思われます。 
傾斜の急な斜面でよく見る柄の長いやや小型のタイプ。麟片は少し尖っている。 夏場のキノコなので、傷みが早い。可食だが、あまり気乗りしない。↑
2005年 7月14日 ↓
シイ、カシの林に発生していた。麟片はとげ状にならずに傘に付着している。コオニイグチ? 肉は傷つけると赤変後黒変する。 柄は比較的太く短いタイプ
7月4日 若いうちはやや紫色を帯びる。この時点では麟片はとげ状になってはいない。↑
7月7日 3日後、幼菌時より麟片がとげ状になった。 オニイグチモドキ? ↑
←やや赤みを帯びて、麟片が尖り、傘の縁部がささくれる。オニイグチ?
レア度
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