| コムラサキモリノカサ |
| Agaricus dulcidulus Schulzer |
| ハラタケ科 ハラタケ属 |
| 2013年9月14日 |
| 雑木林の林縁 |
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| 傘は径5センチ程 白地に赤紫色の細かい鱗片を付着し中央部では密集 |
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| 柄は下方が太り根元は球根状 白色のつば |
| 以前にもこのキノコを何度か見ているが幼菌と成菌が同時に観察できたのは今回が初めてである。 成菌だけ観察では天候や成長過程の環境等によっては傘上の鱗片が剥げ落ちてしまう事が多く、僕などの絵合わせ(色合わせ)のみに同定を依存する者には他のハラタケ属との区別は難しい場合が多い。 |
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| 傘の径2センチ程の幼菌 |
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| 傘の径6〜8センチ |
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| ひだは初め白色後灰褐色 |
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