キニガイグチ Tylopilus ballouii | |
イグチ 科 ニガイグチ 属 | |
8月1日 | |
中型〜大型で固い肉質のきのこ | |
柄には艶がある 上部と基部は淡色 柄はこん棒状 | 管孔は短く直生 肉質が固いため虫食われも限定的? |
8月7日 | |
孔口褐変 | |
肉は白 管孔は類白色から淡黄褐色 | |
若い個体の孔口は白 柄も淡色 | |
2001年 9月2日 ↓ | |
柄の色,の赤が強いタイプ | |
石突が白色 孔口は初め類白色後淡帯黄褐色 | |
2011年8月13日 ↓ | |
触れると茶色でやや粘性のある物質が手に付着し、それが甘い匂を発する。イグチの仲間では腐敗や虫食われに強く、同時期に発生した他のイグチ属が消えた後も老成した個体を長い期間観察できる。 | |
レア度★★ | |
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