イボコガネテングタケ  Amanita pseudogemmmata
2006年7月29日
基部には白色膜質のつぼを密着する。 場所と時期を分けて観察したが、ここまで傘の開いた個体はこれのみであった。
どの発生場においても傘が十分に開くまで生長する個体は極めて少なく思える。 一つの発生場所ではこの状態の幼菌のままで終わってしまった。
10年ほどこの近辺を歩いているが、初めて発見した、しかも数箇所で日をずらして発見した。 当地では2006年7月はテングタケ系のキノコが大発生した。今年新たに出会ったテングタケ科のキノコは多かった。 
2011年8月12日
2013年9月 ↓
レア度★★★★
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