ヒラタケ
Pleurotus ostreatus
ヒラタケ科 ヒラタケ属
11月1日 1998年 7月3日 2000年 富士山 2合目 ウスヒラタケ?
スーパーで、シメジの名前で売られているのが、このヒラタケの栽培品です。傘の色が黒っぽいのと白っぽいのと2タイプあります(写真では傘の黒っぽさが出ていません)。 日付をみても分かるように、真冬以外一年を通して見ることが出来ます。サクラの木に発生していた白いタイプのヒラタケを食べたことがありますが、市販のヒラタケの方が美味しいと思いました。
6月2日 1996年 本栖湖 実際の傘の色はもう少し黒い 5月18日 上九一色村
11月26日 狭山丘陵 小さな子供が見つけた小さな幼菌、ぼくは、気づかず、素通りしていた。子供達の「キコノだ!」の声を聞き道を戻り写真を撮った。子供の目はすばらしい。
11月26日 2000年
日陰のヒラタケ 日当のヒラタケ
2008年11
桜の木に発生していた。
2009年10月18日 ↓
ヒラタケには何種類か在るように思える。 その中でも美味そうには見えないタイプだ。
ヒラタケしろこぶ病に侵されている↓
2010年10月  ↓
2013年11月10日 ↓
傘の径が20センチ位の大型のヒラタケが近所のニレ科(センダンかムク)の切り株に11月から翌年に掛けて発生し続けた。 こんな大きなヒラタケに出会ったのは95年頃奥多摩の日の出山でのキャンプの帰り道で、民家脇の大きなケヤキの倒木で採取して以来である。 寒茸と言われる大型のヒラタケだ。 
2016年11月6日 ↓
久しぶりにすき焼きに入れて食べたが、きのこそのもの旨味は感じられない。
レア度★★
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